2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
そもそもの発端はこの「赤い四角の部分」の挙動に興味を持った事。 X軸のCos(θ)波と、Y軸のSin(θ)i波は、元来同じ波形。前者を-90度回転させた結果が後者。 両者の乗算によって得られる面積は最小が0(Cos(θ)=0あるいはSin(θ)=0の場合)、最大が1/4(Cos(θ)=…
上掲の投稿で「オイラーの公式(Euler's formula)e^θi=cos(θ)+sin(θ)i」の一般形たる「多角形方程式(Poligons equattion)Cos(θ)+Cos(θ-π/NoC)i)」それ自体は「3角形以上しか描けない」ユークリッド幾何学(Euclidean geometry)の世界内で展開不可能な事…
実はオイラーの公式cos(θ)+sin(θ)iとは多角形方程式Cos(θ)+Cos(θ-π/NoC)i(NoC=Number of Corners=角数)の特殊解に過ぎず、しかも後者はその成立を「正2角形以下」に限定してしまうので「三角形以上の成立しか許さない」平面幾何学(Plane geometry)を代…
三角関数や自然対数を使って円が描ける様になると、ちょっとした応用でどんな正多辺形(Regular Polisides)も描ける様になります。
近代数学はまさにオイラーの公式オイラーの公式(Euler's formula)e^θi=cos(θ)+sin(θ)iの発見から始まった?
今回は三平方の定理、すなわちいわゆる「ピタゴラスの定理」の証明から。 三平方の定理の証明 ①直角三角形を4個集めると正方形が出来る。 ②大きな正方形の面積Sは一辺が{a,ab}={b,bc}={c,cd}={d,da}(Aとする)で、かつ{ab,b}+{bc,c}+{cd,c}={da,a}(Bとす…
(辺数を無限に増やし続けた)正多角形の極限としての最大の特徴は以下となります。 内接円と外接円の差が0 その時の周長の合計は2π そのまま直接は扱えないので適度な分割数(Division number)を設定して観測対象とします。最古の例として知られるのがシュ…
三角関数や自然対数を使って円が描ける様になると、ちょっとした応用でどんな正多角形も描ける様になります。 すると今度は内接円(Inscribed circle)の半径(Radius)を下限、外接円(Circumscribed circle)の半径を上限とする拡大縮小を伴った多角形の回…
まずは基本中の基本、すなわち「正弦波の位相変遷の法則」の確認から入りましょう。
「視覚とそれを処理する脊髄」の獲得こそが、あらゆる数理的直感やビジネスモデルの出発点かもしれません。何白それ以前の生物は「我考える、故に我あり」以前に脳髄を備えていないのですから。
このサイトが準拠する時空論の中枢。
統計言語Rによる検証例 #半径rの円の面積(pi*r^2)をrで微分(Differential)すると円周の長さ(2*pi*r)となる。D01<-expression(pi*r^2)D(D01,"r")pi * (2 * r) #半径rの球の体積(4/3*pi*r^3)をrで微分(Differential)すると球の表面積(4*pi*r^2)と…
とりあえず現在取り掛かってるプログラムが以下。 これまで積み上げてきた右手法に基づく座標体系では「X軸=前後」「Y軸=上下」となるので自然な拡張として「Z軸=左右」となる。 画面上では重ねて表示する事しか出来ないので、航空機のナビゲーション・ラ…
とりあえず現在取り掛かってるプログラムが以下。
以下をまとめる過程で「単位円(Unit Circle、半径1の円弧)はある意味α(アルファ)であり、かつΩ(オメガ)であると呼ばれる条件を満たしている」なる知見に到達しました。 ΑΩ(アルファオメガ) - Wikipedia 新約聖書に現れる語句。厳密に言えば聖書にこ…
ある意味、私にとってのアルファにしてオメガ。 ΑΩ(アルファオメガ) - Wikipedia 新約聖書に現れる語句。厳密に言えば聖書にこの形では現れていないが、しばしば「ΑΩ」もしくは、「アルファとオメガ」に相当する各国語(たとえば、ラテン語: Alpha et Omeg…
「単位円(Unut Circle、半径1の円弧)」は「直交座標系(Rectangular coordinate system/Orthogonal coordinate system)」3Dヒストグラムにおいては「円周上に観測される出現頻度1の点の集合」、「極座標系(Polar coordinates system)」ヒストグラムに…
単位円(Unit Circle=半径1の円弧)そのものの統計学的特性、特にヒストグラム(histogram)上への現れ方の描画結果はかなりの衝撃です。 要するに式に表すと(e^θi)t=(cos(θ)+sin(θi))となる図形を引き渡してみたのですが… 直交座標上には綺麗な三面図が出…
データをとった場合、まずデータの図表化という重要な作業があります。続いて、平均などを算出する、といった作業が続きます。ここでは、こうしたデータ解析の出発点となる作業について「1つの変数をどのように記述するか」という視点から説明していきます。…
最近「統計的決定理論(Statistical Decision Theory)」なる概念を知りました。現段階では本当に右も左も全く解ってない状態。しかしながら、ゲームはもう始まってしまったのです。もはや後戻りなんて、決して出来ません…
散布度基準②その1-標本分散(Sample Dispersion)…偏差^2/偏差数*このケースは全件抽出なのでこれでOK。「二乗する」というアイディアは最小二乗法と縁が深く、広く普及している。平均値が代表値となる。 散布度基準②その1-不偏分散(Unbiased Dispersion…
近世以降の近似計算方法の発達もあって、代表値(Representative value)については例えば既にπ=3.141593、sqrt(2)=1.414214といった約束事が先行して存在し、コンピューターはこういう数字をある種の定数として扱う訳ですが、例えば…
不毛を承知の上であえて挑戦してみました。
実質、ほとんど単位円(Unit Circle)。 単位円(Unit Circle) - Wikipedia
パラメーター(parameter)が平均(Average)=0,標準偏差(Standard Deviation, SD)=1の場合の標準正規分布(Standard Normal Distribution)は以下。