「諸概念の迷宮(Things got frantic)」用語集

本編で頻繁に使うロジックと関連用語のまとめ。

2019-10-04から1日間の記事一覧

【記述統計情報倉庫】フーリエ変換の記述統計面③ 「アルファでもありオメガでもある単位円」について

以下をまとめる過程で「単位円(Unit Circle、半径1の円弧)はある意味α(アルファ)であり、かつΩ(オメガ)であると呼ばれる条件を満たしている」なる知見に到達しました。 ΑΩ(アルファオメガ) - Wikipedia 新約聖書に現れる語句。厳密に言えば聖書にこ…

【旧版諸概念情報倉】オイラーの原始量(Euler's primitive sweep)について。

ある意味、私にとってのアルファにしてオメガ。 ΑΩ(アルファオメガ) - Wikipedia 新約聖書に現れる語句。厳密に言えば聖書にこの形では現れていないが、しばしば「ΑΩ」もしくは、「アルファとオメガ」に相当する各国語(たとえば、ラテン語: Alpha et Omeg…

【記述統計情報倉庫】フーリエ変換の記述統計面② とりあえず「極座標系ヒストグラム表示」について。

「単位円(Unut Circle、半径1の円弧)」は「直交座標系(Rectangular coordinate system/Orthogonal coordinate system)」3Dヒストグラムにおいては「円周上に観測される出現頻度1の点の集合」、「極座標系(Polar coordinates system)」ヒストグラムに…

【記述統計情報倉庫】フーリエ変換の記述統計面① とりあえず「直交座標系3Dヒストグラム表示」について。

単位円(Unit Circle=半径1の円弧)そのものの統計学的特性、特にヒストグラム(histogram)上への現れ方の描画結果はかなりの衝撃です。 要するに式に表すと(e^θi)t=(cos(θ)+sin(θi))となる図形を引き渡してみたのですが… 直交座標上には綺麗な三面図が出…