2019-10-18から1日間の記事一覧
今回は三平方の定理、すなわちいわゆる「ピタゴラスの定理」の証明から。 三平方の定理の証明 ①直角三角形を4個集めると正方形が出来る。 ②大きな正方形の面積Sは一辺が{a,ab}={b,bc}={c,cd}={d,da}(Aとする)で、かつ{ab,b}+{bc,c}+{cd,c}={da,a}(Bとす…
(辺数を無限に増やし続けた)正多角形の極限としての最大の特徴は以下となります。 内接円と外接円の差が0 その時の周長の合計は2π そのまま直接は扱えないので適度な分割数(Division number)を設定して観測対象とします。最古の例として知られるのがシュ…
三角関数や自然対数を使って円が描ける様になると、ちょっとした応用でどんな正多角形も描ける様になります。 すると今度は内接円(Inscribed circle)の半径(Radius)を下限、外接円(Circumscribed circle)の半径を上限とする拡大縮小を伴った多角形の回…