上掲の投稿で「オイラーの公式(Euler's formula)e^θi=cos(θ)+sin(θ)i」の一般形たる「多角形方程式(Poligons equattion)Cos(θ)+Cos(θ-π/NoC)i)」それ自体は「3角形以上しか描けない」ユークリッド幾何学(Euclidean geometry)の世界内で展開不可能な事が明らかとなりました。ここでスポットライトが当たるのが「辺長サンプリング効果(Side length sampling effect)」とも呼ぶべき多角形のもう一つの特徴。その発見自体はそう難しい事でもなかったりします。
重要なのは正方形におけるこの現象だけが「直交座標系(Rectangular coordinate system / Orthogonal coordinate system)の座標操作手順」と重なる形で遂行される点にあったりします。
その代わり所謂「ジンバルロック点」が(正二角形の)2個から(正六面体の)6個に増えてしまう訳ですが「継ぎ接ぎ」だから仕方がない?
それにつけても「人類にとっては(原義では絶対に手が届かない筈の「認識の範囲外を跳梁する絶対他者」に手が届いた)偉大な一歩の一つ」とは?