「諸概念の迷宮(Things got frantic)」用語集

本編で頻繁に使うロジックと関連用語のまとめ。

2020-07-20から1日間の記事一覧

【「諸概念の迷宮」用語集】カルディア人とは一体何者だったのか?

アモリ人、カッシート人に続く「バビロニア文明に完全帰依してしまった人々」。 何故かギリシャ人は彼らを「最初からのバビロニア先住民」と考えました。

【「諸概念の迷宮」用語集】カッシート人とは一体何者だったのか?

アモリ人に続く「バビロニア文明に完全帰依してしまった人々」。

【「諸概念の迷宮」用語集】エラム人とは一体何者だったのか?

インダス文明とメソポタミア文明の橋渡しをしたとされる民族。

【「諸概念の迷宮」用語集】ヒッタイトとは何だったのか?

ヒッタイト(Hittites, 紀元前16世紀~紀元前1180年) インド・ヨーロッパ語族のヒッタイト語を話し、紀元前15世紀頃アナトリア半島に王国を築いた民族、またはこの民族が建国したヒッタイト帝国(王国とも)を指す。なお、民族としてのヒッタイトは、ヒッタ…

【「諸概念の迷宮」用語集】ヒクソスがもたらした「戦車」、ヒッタイトがもたらした「車輪」

エジプトの戦車は、シリア・パレスチナ地方からやって来たヒクソス人によって伝えられ、すぐに主要兵器として使われるようになりました。 エジプトの戦車の特徴 2頭引きの2人乗り。4本(後に6本)スポークで小型の車輪が特徴。 軽量化されており、とにかくスピ…