「諸概念の迷宮(Things got frantic)」用語集

本編で頻繁に使うロジックと関連用語のまとめ。

2020-07-30から1日間の記事一覧

【「諸概念の迷宮」用語集】「旧約聖書に登場する街」ハダトの興亡

「旧約聖書に登場する街」… ハマー(ハマ、Hama、アラビア語: حماة、「要塞」の意) シリア(シリア・アラブ共和国)西部のオロンテス川中流にある都市で、ハマー県の県都である。人口は410,000人を数え、ダマスカス、アレッポ、ホムス、ラタキアに次ぐシリ…

【「諸概念の迷宮」用語集】「旧約聖書に登場する街」アルパドの興亡

「旧約聖書に登場する街」… アルパド(アルパデ、Arpad) 古代シリア北部にあった都市国家。現在はアレッポの北30kmにある遺跡テル・リファート(Tell Rif'at)となっている。この遺跡ではチェコスロバキアおよびイギリスの考古学者による発掘調査が行われた…

【「諸概念の迷宮」用語集】「ステップ地帯とメソポタミア古代都市の接点」テルカの興亡

大学時代(1980年代)、台湾からの留学生に「ある日突然、日本が滅びたらどう思う?」と尋ねたら「嬉しい。だって我々台湾人が日本文化の継承者として急浮上する事になる訳だから」と答えられた事があります。衰退期にあったバビロン第一王朝(紀元前1900年頃~…