以下エロ注意…
https://x.com/nipa28nipaaaa/status/1729975304364671221?s=46
https://x.com/yamatoll0840/status/1733815915601670228?s=46
「ミニスカ+タイツ」も2023年秋以降、解禁となりました。それが間に合わなくて色々と酷い目に遭ったのが、はじまあきの漫画「ぼっち・ざ・ろっく(2018年)」の山田リョウ先輩。まぁ、元々廣井きくり先輩に匹敵する「人間のクズ」認定キャラではある訳ですが…
https://x.com/ettiinokirai/status/1732339835313222051?s=46
https://x.com/saba_ni96/status/1730153460195377359?s=46
https://x.com/sk_tsu96/status/1732776103096504590?s=46
話は「ぼっちざろっく」が連載を開始した2010年代末まで遡ります。きらら作品の影響とも、逆にきらら作品が世間の流行を取り入れたとも言われてますが、女子グループが一斉にぴょんと跳ねたところを撮影するのがブームで(このムーブ自体はそれ以前からあったし、ある意味今も続いている)、当時は「生足はいてない」全盛期だったので、全員が生足ミニスカが原則。ところが結束バンドのアー写(アーティスト写真)撮影時、山田リョウ先輩だけはタイツをはいていたのです。
なお2020年代に入ると「(こぞって外国人観光客が真似する様になったので)全員ミニスカは格好悪い」という認識が (恐らくTiktokやInstagramで繋がった)日中韓の女子集団の間で広まって「なんとなく一定の比率で」パンツ姿やロングスカート姿が混ざる様になりました。そしてこの真似が出来ない、あるいは真似しようとしない外国人観光客が見事に炙り出される結果となったのです。「分散具合の模倣」とは何と競う度なテクニックを駆使する事か…しかも恐らく当事者は無意識のうちに集合的に実践してるだけ?
実は2023年度の路上観察において幾度も観測されながら、画像生成AI投稿に一切現れなかった「バストアップ機能付きミニTシャツ(5月~6月)」」や「肩剥き出しのサンドレス(夏)」は、まさしく外国人観光客だけが着ていたのです。これで背後にある筈の分布を推察する難易度がさらに跳ね上がる展開に…
話を戻すと、こういう展開も踏まえ、2022年度に「ぼっち・ざ・ろっく」がアニメ化された際には、結束バンドのアー写は「パンツ1人、ロングスカート1人、ミニスカ2人」なる構成となり、長袖ロングスカートを選んだ山田リョウ先輩はまたしても素肌を曝す事を拒んだのでした。
そして江ノ島旅行回。今度も山田リョウ先輩は長袖長ズボン姿…
それで海外ファンの間に良からぬ噂が。「山田リョウ先輩、もしかしたら全身をぐるぐる巻いた大蛇の刺青でも入れてるんじゃないか?」。まぁ海外ではアーティストやミュージシャンが全身にタトゥーを入れてるなんて割と普通なもので…
「全身をぐるぐる巻いた大蛇の刺青」…そう、知る人ぞ知る小池一夫原作池上遼一作画の劇画「Crying Freeman(1986年~1988年)」に登場する女殺し屋、通称「どうしてエレクチオンしないのよー」の人ですね。
さらに彼女は、あり金全部機材に注ぎ込んでしまうので普段は人にタカったり雑草を食べたりして生きているのですが「雑草(Weed)」がマリファナのスラングである事から「ヤク中((Junkie)」の汚名まで被せられてしまいます。
https://x.com/kousensei_180/status/1731218723770695956?s=46
https://x.com/ekkoming/status/1731647996067209521?s=46
自動車教習も「イニシャルD」を読んで挑戦する不謹慎さで、しかも途中挫折。
アメリカでもインターネット普及で外出の機会そのものが減り、さらにライドシェアで事足りる部分が多くて若者の免許取得率は減少する一方なのですが「大量の機材を運ばないといけないバンドマンは違うだろう。虹夏ちゃん一人に運転させるつもりか!?」と、感情的なコメントがちらほらと。
全体を俯瞰すると別にタイツ一つでここまで弾劾された訳でもありませんが、まぁ海外ではそういう動きもあったという話。そんな感じで以下続報…