「諸概念の迷宮(Things got frantic)」用語集

本編で頻繁に使うロジックと関連用語のまとめ。

2019-05-17から1日間の記事一覧

【多角形方程式情報倉庫】【オイラーの公式】統計言語Rによるプログラミング例。

とりあえず統計言語Rで「オイラーの公式(Euler's formula)」すなわち「e^Θ=cos(Θ)+sin(Θ)i」を動かしてみました。証明方法としては以下など。 これが世界で一番美しい方程式?

【自然対数eとの邂逅】「オイラーの原始量(Euler's primitive sweep)」について

生物が「観測原点をすっぽり包む全球型スクリーン」に自らの生存可能性を委ねる様になったのはカンブリア爆発期(約5億4200万年前〜約4億8830万年前)以降、動きの鈍重な放射相称動物(Radiata、ウニやクラゲやイソギンチャクの類)から「目と視覚情報を処理…

【自然対数eとの邂逅】指数・対数関数が示す「現在・過去・未来」?

一般に「指数関数的成長」といいますが、これは指数関数A^xが以下の三区間で振る舞いを全く異にする辺りに由来しているのです。 統計言語Rによる図示例 #ネイピア数を底とする指数関数・対数関数f0<-function(x){exp(x)}f1<-function(x){log(x)}plot(f0,xlim…

【算数から数学へ】「事象の地平線としての円周率」について。

「対象円(Target circle)に外接(circumscribe)あるいは内接(inscribe)する正多角形(regular polygon)」と「その多角形に外接あるいは内接する円周(circle)」については以下の法則が成り立ちます。 一辺の長さがaの正n角形に外接する円の半径r r=a/…